晴耕雨読・晴耕雨眠 ― 2010/06/14 17:23

一方のびのび、らくらくの愛猫たち、二人は昨日まで外ではしゃいでいたせいかネムネムモード。外の様子を確認してその後すぐベッドやリクライニングチェアーの上で丸まってしまいました。正に晴耕雨読ならぬ晴耕雨眠。
ここでのびのび(本名:のびた、オス)の名前の由来について、書いてみましょう。
相棒らくらく(本名:らくた、オス)は私の呼称(ちゃんとワケアリ)です。家人はとらとら、とか、虎丸(赤とらだから)と呼んでいますけど・・・・。
「のびた」は初代「のびた」の名前から由来しています。言わば「のびたⅡ」。でも血の繋がりはありません。初代「のびた」は東京近郊のマンションの住人(親戚)のペットでした。都会の生活が合わないのかストレスをかかえ、ある日一人で福島・浜通りに移住することに。我が家のかけがいのない愛猫になったのでした。10年以上も前の話です。
幸せに田舎暮らしをしていた初代のびた君は2006年GWに家族に見守られながら天国に召されました。ねこ特有の病気が原因だそうです。
落胆した家人はもうねこは家に置かないと決めていたのですが、同じ年の秋、以前にも触れたように、まるで瓜二つの子猫が天から我が家に舞い降りたのです。
ネーミングも自ずと「のびた」に。「のびのび」、「のーび」、「のびた君」、「ノンノン」と家人、隣人、親戚、知人から「初代のびた」と同じように愛されています。
すっかり大人びたのびのびですが、新入りらくらくを相棒として受け入れつつも先輩としての威厳を保っているようです。
梅雨に入ってしまったので夕食後の散歩にご一緒する機会が減ってしまうのがお互い残念ってところです。晴れたららくらくと一緒に遊ぼうナ!
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