流れ星キャッチって難しい!2010/08/14 08:50

もう夜明けが近づいてきた。北西の空夏の三角付近を大きな流れ星が何個か横切っていた、のだが。
ペルセウス座流星群が現れるということで、撮影の準備をして待ちました。
散発的に大小の流星が飛び交うのを見ることができました。大きいのは本当に素晴らしい!!流れた後に航跡が残る。目の残像なのかな?
多いときで1時間に20個くらい見れました。それなりに感動しましたが、どこから飛び出してくるのかわからない。360度の夜空全体を見渡す感じでずーっと探しています。
ここかな?ここに出てくれたらいいな!と思える方角に合わせて一眼レフをセット。20秒とか30秒とか長くて1分。長時間露出(バルブ)撮影を試みました。感度1600、絞り3.5、距離∞、三脚固定、レリーズ使用でシャッターを切る。
デジカメなので結果はすぐ背面のモニターで確認できます。それなりに星空撮れています。
が、フレームの中に見ることのできた流れ星がひとつも入っていません(泣)。
ドンピシャ!のタイミングで撮れるってホントラッキーなことなんですね。
今年の夏から初めて挑戦している星空撮影、いつか流れ星が撮れるといいな!