豪華な夜2010/09/04 05:46

お金のかからない豪華な夜だった。
昨夜は空がクリアーでした。乾燥した天気だからでしょうか。お陰できらめく星たちを久々に見ることができました。
西の空に一番星の金星が沈むと頭上に夏の大三角や天の川がはっきり見え始めます。はくちょう座のデネブからこと座のベガ、わし座のアルタイルの間を南西に天の川が流れています。流れの先にはさそり座の心臓アンタレスが赤く輝いています。北の空には沈み気味の北斗七星と北極星を中心にして反対側に上がってくるカシオペア座、分かりやすいです。
そして南東の空からは煌々と輝く木星がしだいに南へ、南西へと上がって来ます。その右には四辺形のペガスス座があります。これはベッドに横たわりながら見ることができます。ラクチンですが自然に目が閉じていってしまうのが難点。眠れなくて悩んでいる人には最適かも。
まだですよ。愛猫ノビノビに起こされて窓の外を見るとまだ夜空は星明りで満たされていました。3時半じゃないか。
カメラを手に外に出ると。すーっ!木星の右脇から流れ星がひとつ。ラッキー!でも願い事はつぶやけない速さでした。
夜明け前の東の空が豪華ですよ。三日月とオリオン座、おおいぬ座のシリウスが上と下に。そこから頭上に目を向けるとスバル(プレアデス星団)が印象的です。写真旨く撮れたかな?
朝四時を回って郵便配達のお兄さんがバイクで近所に、我が家にと朝刊を配達し始めました。もうこんな時間。もうすぐ夜明けだ。

日本語で「すばる」2010/09/04 08:37

クローズアップすると面白い形の星の集まりです。
なぜか見えると嬉しくなるすばる(プレアデス星団)をズームいっぱいにして撮りました。自分の一眼レフではこれが限界。
肉眼では7か?マークのような星の集まりが見て取れます。目が良い人ならすばるの星たちの粒粒がはっきり見えるのかもしれませんね。双眼鏡でばっちりでしょう。
「この星団は日本でも古くから注目されており、「すばる」とよばれていました。平安時代のエッセイスト清少納言は、「枕草子」の中で「星はすばる・・・・・」とその美しさをたたえています。すばるとは首飾りに玉が結ばれた状態のことです。」と「星座図鑑」(藤井旭著)で解説されています。