シーズン最後の最後のフライフィッシング2010/09/30 15:16

9月30日とうとうこの日がやって来てしまいました。渓流釣りが許される最後の日です。明日からは禁漁になってしまいます。
今シーズンをやはりシーズン最後の日に出釣して終わりたいなと思っていました。予想とは裏腹にあいにくの雨になってしまいましたが、それほど強い雨ではないので近くのいつもの川に行くことにしました。

朝9時を回った頃本流筋の林道に入りましたが、流石最終日とあって車が数台止められています。釣り人だと思います。皆思いは同じなんですね。
目指す入渓地点に到着するとそこにも車が。わぁーここから釣り上がってシーズンを終わろうと思っていたのに・・・。先行者がいてちょっとがっかり。
仕方がないので数百メートル林道を下って釣り上がることにしました。

入渓するといつも暗いのに雨模様でさらに暗さを増しています。偏光グラスをするとさらに暗くなってフライが見えにくくなります。大き目のフライで見やすくしよう。
この溜りの深いところからヤマメがアタック。

しばらくしてちょっとした溜りでヤマメがヒットしました。白い腹を見せながら底からアタックしてきて驚きました。これで今日は一安心。
大きなフライにアタックしてきた元気なヤマメ

大物がでそうなポイントもあるのですが反応がありませんでした。
倒木がある小滝と深い淵などワイルドな区間も。

その後釣れるのはチビヤマメのみでした。雨が降っているせいかヒットしても何回かばらしたり注意力を欠き始めました。
昼近くなったので休憩しようと思って場所を探していたら何やら白いものが散らばっています。良く見ると山鳥のおびただしい羽根でした。何物が襲ったんだろう?ちょっと辺りを警戒。ぞくぞく。
鳥を襲ったのはなにものだろう。

休憩後もポイントに不用意に近づいて型の良い渓魚が逃げて行ったりと冴えない状況が続き、もう少し釣り上がって終わりにしようと思っていたら・・・大きな石の陰からイワナが出てくれました。石を巻くようにフライを落としたためフライを見ることができない状況でしたが、脈釣り的に当たりを取ると魚信がロッドに伝わってきました。ラッキーでした。
元気なイワナも出てくれた。


倒木には苔が生えていてそのまま自然が残されている気持ちの良い渓です。
自然派には魅力的な渓流

その後魚を釣り上げることはできませんでしたが、シーズン最終日にヤマメやイワナに遊んでもらえてホッとしました。今日は早めの2時頃納竿し渓を後にしました。
平瀬の向こうには納竿の場所の橋が見える。

(追伸)
近所の渓や釣キャンプなどに行って、渓魚の数よりも渓流の色々な楽しみ方を発見できた今シーズンでした。来シーズンがどんな釣りになるのか、どんな出会いがあるのかもうワクワクしています。

最後までご覧頂きありがとうございました!