隣町のいつもの川の様子です。2010/09/12 11:19

日本のどこにもあるような小さな渓流にもいろんな面白さが散りばめられています。
そんな渓流に時々親しんでみてはいかがでしょう。

いつもの川の入渓地点(はじめて)です。空気が美味しい!
入渓地点の風景。杉林が伐採されてさっぱりしている。

入渓すると景色はこんな感じ。
水量が少ないためかこのような穏やかな流れが続きます。

川の流れも色々です。
小滝の連続あり。岩を登ったりします。

歩いていくことのできない回廊。高巻きます。

大滝下のプール反応無し。立ち尽くすのみでした。

心迫る堰堤下、ここも反応無し。

周りの緑にも癒されます。
残暑の渓を爽やかな緑の木々が涼しげに覆います。


遊んでくれた魚たちです。
ヤマメ
23cmほどのヤマメです。取り込みのときに滑って尻餅をついてしまい焦りました。

イワナ
ランディングネットいっぱいのイワナ。25cmです。

おちびちゃんイワナ
ちびイワナも元気!

このフライに興味を示してくれました。
ヤマメやイワナたちがアタックしてきたフライです。

大事な憩いのとき
お茶の時間
最近1時間後の休憩。カフェラテタイムにはまっています。

ランチタイム
昼食。小さいバーナーを持っていると楽しみが増えます。

ご覧いただきありがとうございました!
紅葉シーズンの散策も楽しみです。


コメント

_ 空飛ぶキツネ ― 2010/09/12 13:59

近くにこんな自然環境があるのは羨ましいです。最近、日本列島が山、海、森を育み、水に恵まれた素晴らしい環境であることに再認識させられます。10月に某テレビ局で(奇跡の日本列島)が放送されます。動植物たちの進化と営みも描かれ、興味深い番組です。きっと、この日本を誇りに思うはずです。そして、世界から水が狙われていることも認識しなければなりません。環境は私たちが守り受け継がれなければ消えてしまいます。地球からののかけがえのない贈り物を大事にしたいものです!

_ hamanobi ― 2010/09/12 18:55

>空飛ぶキツネさん
いつもコメントありがとうございます。日本に住まわれていれば1時間から2時間でこのような渓に行くことができるのではないでしょうか。横浜に住んでいたときも丹沢、奥多摩、山梨方面の渓で週末に憩っていました(電車とバス利用でしたが)。いつも「あぁ来て良かった!」とつぶやいて、体と心が浄化されるのを感じたものでした。 思うよりも渓の水辺にたたずみたいですね。

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