音楽・・・音を楽しむ♪ ― 2012/10/20 00:00
昔は同じ曲を外で繰り返し聴きたいときは、レコードからカセットテープに繰り返しダビングしてた。30年くらい前まで? そんなに大昔でもないんだけど・・・もろアナログ。
次にデジタルのCDが出現して、CDへの記録ができ、ミニディスクプレーヤーが出て大きく変わったんだっけ?
今はディスクもなく内臓メモリーの携帯プレーヤーに音楽を取り入れて、繰り返し聴きたければrepeatを選べばいい。
ピンジャックのコードで繋いで演奏時間と同じ時間がかかってた「ダビング」って死語なのかな。
今はUSBケーブルで繋いで瞬時に転送とか同期とか。ものによってはワイアレスだし。
それからクラウドといってネットで音楽を購入するとネット上に自分のライブラリーができていてそこからいつでもパソコンや携帯プレーヤーにダウンロードできる。
置いておく棚を必要としていたCDの存在がもう危うい。レコードのように懐古趣味になりつつあって、CDショップを探すのでさえ難しい。賑わっているのはBOOK OFFなどの中古屋さん。
進歩っていうのか様変わりは速いな。何か大切なものを失ってる気もするけど凄く便利な世の中になったなぁ!
未来はどんなことになるんだろ?
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でも自分が聴きたい音楽は一緒だな。
聴く頻度はロックやポップス中心で、次にジャズ。クラシックはごくたまに。
歳をとってわかったけど今の若者がどんな音楽に夢中になっているのかわからないものなんだなっていうこと。
チャートを追っかけたりしないからどんな曲があるのか、流行なんてわかるはずもない。
というかそっちまで手が回らない。お金も回らない。
とどのつまり世間的に言う流行や時代に付いて行けてないんでしょうけど(笑)
ので自分の若い頃に夢中になった曲をあらためてじっくり聴いている状態。
今になって色々と発見することも多い。
変わったことといえばウクレレを手に入れてから聴く音楽の幅は少し広がって来た。
ハワイアンとかウクレレ演奏の曲。
それから邦楽や洋楽のポップスで昔好きだった懐かしい曲を繰り返し繰り返し聴くようになった。ウクレレでその曲を弾いたり歌ったりするために。
それでrepeatという手間の考察が始まった次第。
歩きながら何度も何度もずっと。
STOPやOFFにしないと終わらない。
歩くのもやめられなくなる♪
冬の足音 ― 2012/10/20 06:30
空は急速に青い部分が広がって来た。
空気に透明感があるから富士が見えるだろうな・・・。
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おー!
富士は白い衣をまとっていた。
真冬に見る富士と一緒だ。
この真っ白な峰。威風堂々の姿。
皆が大好きなはず。
勇気をもらってるはず。
冬の足音が聞こえてきた。
福島の警戒区域のあの里川に冬の使者白鳥は訪れただろうか・・・。
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