原発避難145~新年が明けました。2014年♪ ― 2014/01/03 09:18
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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お陰様で今年は原発事故避難生活も4年目になります!
っておめでたくもなにもないですね。
原発事故・・何それ?て思う人も多いのではないでしょうか。
記憶にあっても今どうなっているのか、住んでいた人はどうなって
いるのかわからない。会う人が皆そうおっしゃいます。
東京オリンピックの開催に関心を煽られても原発事故とその被害、
危険性へは関心を向けさせられていないというのが悲しい現実です。
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今春の3月11日で東日本大震災とあの福島の原発の過酷事故から丸3年・・・
「もう」というよりも、「まだ」3年なのかという思いのほうが強いです。
今年の春から福島県内の自宅のある町の放射能の除染作業がようやく始まる・・・らしいのです。
着手が3年も遅れたうえ、いつ作業が完了し、線量が下がって、何年後に帰還できるようになるのか・・・。
まったく先が見えません。
住居周辺の線量が極めて高く、残酷なことに帰還の道を絶たれた方もたくさんいます。
原発はまったく酷いことをしてくれたものです。
年が明けて一つ年が減ってあと6年で皆が待ちに待った東京オリンピックです。
我々もあと6年で帰還!なんてことになったら丁度いいじゃないか・・・って?
これこそ「いい加減にし・な・さ・い!」です。
まったくぞっとする話です。
でもまじで、「もうあきらめなさい」というのが政府と加害者東電と
世間一般の共通認識なのかもしれませんね。
理不尽な話です。
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あたらしい年が開け
「少しでも早く良い方向に物事が動いて行って欲しい」
それが避難住民の皆の願い。
とにもかくにも帰還できるその日まで家族の健康を願うだけです。
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ははは・・・また祝賀ムードに水を差すと言われそうですね。
でも福島の被害者の誰もが年末年始に同じことを思ったはずです。
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こんなことを考えながら・・・
大晦日に近くのスーパーで調達した新鮮な刺身とお酒などで
一年無事でいられたことに感謝しました。
紅白を観て年越しそば
おせち料理。
3食全てが弁当屋とコンビニ飯だという福島県内に住む離散家族も、
旅館みたいに3回食事を出してもらって、身も心もずいぶん潤ったはず。
避難住猫の のびのび も元気でいます。
運動不足によるメタボを気にして元日から散歩へ。
富士山の雄姿が見えたのは1月2日でした。手前は新幹線。
鶴見川と新幹線。土手をいつも散歩しています。
散歩コースにある畑、土の匂いと野菜の緑が懐かしい。
近くの神社で健康と早期帰還を願いました。
今年もウクレレたちに癒されたいと思います。
どこにいても何をしていても過ぎていく時間は一緒、
時間を大切に。
またどこかの原発が事故りませんように。
自然災害に見舞われませんように。
そして戦争などせず平和に暮らせますように。














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