6月10日 梅雨入り直後に晴れた水曜日、久々に北鎌倉を訪ねました。
今住んでいる横浜のところから電車で1時間もかからず来れます。
あじさいの花が旬を迎えているので、鎌倉のあじさいの花をちゃんと見ておきたかったからです。さあ行こう!あじさい散歩。
あじさい寺で有名な明月院に向かう前にまずJR北鎌倉駅のすぐ近くの円覚寺(えんがくじ)を訪ねました。
そうそう・・・まず、あじさいに浮かれてこの日の夜の大事な予定(ウクレレの練習会)をすっぽかすポカをしてしまいましたことをお詫びしなければなりません(汗)。
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↓円覚寺の動画です。
最初の階段の青葉もみじ。目に青葉、山ほととぎす・・の詞どおり♪
観覧料金を納めてすぐ目に付いたあじさいに重量感のある一眼レフのカメラでカシャリッ!重たくてかさ張る一眼を使うのは本当に久々。
どのあじさいも趣がありますね。
普段スマホの、目で確認しながら気軽にカシャッ!に慣れきっているので一眼レフ(古いタイプのデジカメ)での光のコントロールに四苦八苦(笑) チャンスを逃さず一瞬を切り取にはスマホ、じっくり撮るには一眼なのかな。でもどちらも使い慣れが必要ですね。フィルムを使っていた頃は映像を直ぐに確認して撮り直しができないので自分の腕を信じてとか一か八かでした。だからピンぼけや手振れ、写真屋さんの補正の利かない露出オーバーや暗い写真ばかりとか・・・(汗) 今は納得のいくまで(とかどうにもならなくて諦めるまで)いくらでも撮り直しができるデジカメだからとてもいい時代です♪
山門
仏殿
仏殿の天井の龍の絵
宝冠釈迦如来坐像の瞳の慈愛の輝きに心が落ち着きました。
なんとも言えない優しさに心が癒されます。
仏殿を出るとあじさいの垣根がありました。
色とりどりのあじさい
これから七色の虹のように色の変化を見せていくんでしょうね。
大方丈(座禅会などが行われる。)へ
唐門の左側の彫刻
右側の彫刻
梅の古木
弁天堂へ。リスが木の上を動き回っていました。
急な石段を登った後に弁天堂がありました。
弁天堂からの眺め
国宝の洪鐘(おおがね)。1301年に鋳造されたそうです。
弁天堂の茶屋でところてんをいただきました。ここの店を閉めて本寺の山門の階段の下にまた開店するそうです。山の上の涼風に吹かれながら食べました。美味しかったです。
向こう側へも今度行ってみたいです。
弁天堂の階段を下りました。
円覚寺で最後に撮ったあじさい。
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次にあじさい寺として有名な明月院へ向かいました。その途中、猫の箱という小さなギャラリーがありました。
この店のご主人が描いている猫や景色のかわいい絵が並べられていました。
この家のにゃんこ「うどん」ちゃんです。8ヶ月だそうです。すごく愛くるしい♪
次のあじさい寺、明月院へつづきます♪
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