原発避難134~家財賠償 ― 2013/04/02 15:14
東電から大きな封筒が届いた。
また厄介なものが来た・・心が冷える。
封筒の中には家財を対象とした賠償請求の書類が入っていた。
警戒区域の富岡町が3月25日に、
浪江町が4月1日に避難指示区域の見直しが行われたからだ。
東電がそれに連動して賠償関係(家財)の書類を送ってきた。
今避難生活をしていて
衣食住、娯楽とか・・・最低限の生活を送っている。
もちろん昔のような人としてのお付き合い、人の輪はない。
今我々にいちばん必要なことは支えていただいている方々に感謝し
自分で健康を維持し希望を絶やさないこと。
2年経過し希望はもうはかない夢・幻に変わってきている・・けど。
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家に残してきたいろんな家財や愛用品、心を込めて育てていた植物、ペットたち
大切にしていたもの、思い出の品々。人と一緒にあればこそだ。
避難した瞬間から何の意味も持たなくなってしまう。
それに加えて故郷の山や川や林、田畑、目の前の海、広がる青い空
・・・・・・
すべてのものが我々の人生の舞台、生きることを支えてくれていたもの。
それが放射能に汚染されてなくなった。
簡単な財物補償だけでは済まない。
失った喜び、生甲斐、夢、希望・・・人として一番重要なもの。
そういった精神的なものについて
きちんとした誠意ある補償をして欲しい。
家や土地はまだだ。
今後、帰れないこれから4年間の精神負担賠償もまとめてするという。
4年間だけじゃ済まないと思う。
異郷の地で家や土地、生甲斐を喪失したまま人生を終えてしまう人、
帰れても不自由に不便、不安を抱えて暮らさなくちゃいけない人
帰れない人。
がいる。
全て原発事故がもたらしたものだ。
もう生きられる時間との競争をしている被害者の心を踏みにじって
賠償やサポートを疎かにして・・・
我々を不安の闇に陥れる原発稼動になどゆめゆめ色気を出さないでもらいたい。
皆自分で立ち上がり残された時間を生きて人生を全うしようと
一生懸命になってるのだから。
原発避難135~「プロメティウスの罠」と愛猫救出! ― 2013/04/03 09:46
山下達郎の心に響く身が引き締まるような素晴らしい曲だ。
目の前で語りかけるようにアコーステックに演奏されている。
友が避難先に送ってくれたベストアルバムに入っている。
心の支えに繰り返し聴きたくなる曲がまたひとつできた。
避難直後の景色、思いがリアルに蘇ってくる。
希望の光を胸にこの先ちゃんと歩いて行かないとっていう思いになる。
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今あの震災から2年経過して・・
過酷な原発事故は収束する見通しがまったく立っていないなか・・
避難している人も収束作業に当たっている人たちもなんとかしようと頑張っている。
一方で巷では
事故が今起こっているという事実、教訓が風化してきて、
風化させようと目論み原発を再稼動させようとしたり。
経済が好転するマインドを冷やす負の要因として封印しようとしたり。
そんな風にしか感じられない。
でも少なくとも我々被害者は逃れられない。
目を覆い隠しても聞こえてくる。
見なくちゃいけない。
聞かなくちゃいけない。
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朝日新聞の朝刊に「プロメティウスの罠」というコラムがある。
ずっと原発事故に関係する人々の行動について連載されてきた。
自分が避難指示を受けた住民としてまさにそのストーリーの渦中にいる
のだが・・・
他人事のようにしか思えない部分があり覚めたように流して見ていた。
というかあまりコミットしたくないというのが本音。
リアルにコミットし過ぎると疲れてしまう。
知りたいのはなぜこんな事故が起こってしまったのか、
故郷に帰れるのか帰れないのか不安な我々、
皆のあの時の思いはどうだったのか、
今日を、明日をどう思っているのか
ということだ・・・
その部分に近づいて行って書いて欲しいと思っている。
事故の核心に迫ってほしい。
大事に取って置いてこれから何年も過ぎ去った後の物語だけにはしてほしくない。
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最近の「プロメティウスの罠」に警戒区域からのペット救出のストーリーが掲載されている。
「いのちの記録」
最初に・・・我々の住んでいた町の動物病院の院長の被災直後の行動、思いが書かれてあった。
その病院にあの震災の日の1ヶ月ほど前に我が家の愛猫のびのびが入院していた。
今回病院に置き去りにされたペット達・・・亡くなった大切な命、院長の必死の行動で
救出されても主人と別れ別れになってしまった可哀相な動物達・・・いたたまれない。
うちの愛猫もそのとき病院にいたら・・・どうなっていたかわからない。
避難所に入ってから2,3日の間だと思って家に残してきた愛猫のびのびのことが
毎日心配で眠れなかった。
生きているだろうか、どこかを彷徨っていないだろうか・・。
帰れる見込みがなくなって避難所で1月が経過してしまった。
私も故郷が警戒区域に指定されて立ち入り禁止になる前に意を決して車で
愛猫を連れ戻しに行った。
あの大地震が起きた日に愛猫らくらくがこの世に帰らぬ姿で見つかった・・から
私は絶対のびのびを救出しようと必死だった。
検問をクリアーし地震でがたがたになった道路を車を走らせて家に着くと・・・
直ぐにのびのびが100年間会えなかったような喜びの鳴声を上げて
こちらに駆け寄ってきた。
無事だった。本当によかった!!
その後ものびのびが車から飛び降りてしまって翌日また絶望と戦いながら探しに行ったり・・
今の神奈川に辿り着くまでいろんなことがあった。
今我々に心を寄せてくれる愛猫と雨露を凌いで一緒にいられるのは奇跡!
なのだ。
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避難している人、それぞれに語りつくせない思い、ストーリーがあると思う。
そして動物達にも一緒の思い、ストリーがある。
ウクレレ持って東へ西へ♪ ― 2013/04/11 19:25
ウクレレがそんな新たな出会いを作ってくれました。
まさに色んな人を結びつける親善大使のよう。
一昨日と昨日はウクレレを持って東京目黒の祐天寺と神奈川三浦半島の三浦海岸へ
東へ西へと電車の旅をしてきました。
一昨日はツイのウクレレ仲間の人たちと東京のウクレレの店で待ち合わせ。
初めて行ったウクレレ専門店PoePoe 東京祐天寺店
高価なウクレレがずらりと壁に並んでいました。
私はプラスチック ウクレレが気になってしょうがありませんでした。
キャンプ用に欲しかったので・・。
岩手のウクレレプレーヤー 羊羹の人からお土産を頂きました。全国的に羊羹で名の知れた方です。サイン入もゲット♪
PoePoe最初の日の記念品。ペグドライバーしか買いませんでした(笑)
PoePoe2日目(翌日)の記念品。気になっていたプラレレをゲットしたのでありました。
レッスン(3回)も申し込んじゃった。
初日祐天寺の地理に不案内だったので、翌日調査。
デニーズや・・
アンティーク調のこ洒落たカフェKeats House。パンも売ってた。
カプチーノを頂きました。アルコールは次回にしよ。
こちらが表かな?
居酒屋や・・・
焼肉屋もあったりして。
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お昼の時間帯にウクレレ専門店にお邪魔した後・・
家に戻り家事を片付けて・・・
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その日の夕方・・・神奈川は三浦半島に行ってしまいました。
岩手の羊羹も一緒に。
三浦海岸の・・・
ナツメグカフェ・・・で
ライブがあったのです。
昭和カバーナイト Vol.13(昭和の歌しか演奏しちゃいけない掟)
そしてツイのウクレレで馴染みの のんさんに会いに行きました。
ライブのトップは・・
ウクレレ弾き語りのフロッグスリープさん デスペラード♪
昭和ロック稲葉ナオキさん ロック赤いスィートピー
ウクレレ弾き語り まのすさん。 昭和の歌姫! 美空ひばりを歌って♪
久里浜の居酒屋シェフもんたさん ギターとハーモニカがかっちょぃぃ。長渕つよし♪
おおとりはDynamiteUkuleleBombers(dUb)
坊主頭二人組 ウクレレとベース
のんさんに会えて大感激!
梅宮辰夫のダイナマイト・ロック
http://www.youtube.com/watch?v=YMaSrGQGYgA
のんダイナマイトさん。かっけーぃ
7時から10時近くまで熱狂のライブが繰り広げられました。
ありがとうございました。
ふー最高!!!
な2日だったぜぃ。
わりかし近いから気楽にいけるのがいい!






























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