2017年1月の後半です。
年明けの月の後半はバタバタの日が続きました。
両親が救急搬送で病院へ入院という緊急事態が発生してしまいました。
最初は母が、その12日後に父が同じ病院に入院し緊急措置と加療が必要となりました。
母は一時退院して2月上旬に3時間の手術を終えて翌日退院しました。父は2週間から1月の入院が必要となっています。その中で3日間同じ部屋で顔を合わせました。
そんなこんなの中いつもの青森へスキーへ出かけたりウクレレの仲間との新年会に参加できたのは奇跡的でした。
去年もその一昨年もこの時期は我が家の高齢者にとってやばい時期になっています。
バタバタして重たい日々を愛猫のびのびが癒してくれました。
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「2017年1月中旬つづき」
1月16日(月) この日は特に寒くって小さなカモ池に氷が張っていました。
高台からの公園から見る住宅街 静かな森の向こうは家やビルがびっしり
富士山も厳冬期、ヒマラヤのような様相をしていました。
オナガを初めて撮影できました。
こちらは小さくて愛らしいエナガ
桃の里の白梅の下で休憩
ここでのんびりした後家に向かい歩いている間に、母がお隣のかかりつけの病院に行き先生に診て貰ったら緊急入院が必要な状態になってました。その連絡のため自分の携帯に着信があったのですが気づいていませんでした。
気づいたのは家に戻った昼前20分後くらいの時で、病院に電話をしたら救急車を呼んだから行ってくれとのことでした。それからバタバタ・・。
雄のジョウビタキ
桃の里の白梅
二つ離れた駅にあるこの病院は父が大きな病気で救急搬送で2度お世話になり、母も同じように1度お世話になっています。お馴染みになってはいけないのですが・・・
母は頻拍を抑える薬を服用していてそれが体に悪い作用をしてしまったのではないかということでした。身体の状態を正常に回復させるのと頻拍を発生させる元を突き止めてカテーテルで焼灼手術をすることになりました。
家族の留守を待つのびのび
モズの雌?
羽ばたくキンクロハジロ
オオバンとヒドリガモ
夕暮れ時のカモたち
綺麗な夕景
1月の空は結構スッキリと晴れた日が多かったです。
住宅街の中にある小さな公園の紅梅は満開になりました。早いです。
ユリカモメ
対岸の丘に沈む夕陽
市民の森の虹玉
アオゲラが久々に現れました。
コゲラ
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「2017年1月下旬」
毛布に包まって寝るのが大好きなのびのび
バタバタする中、母の状態も回復して落ち着いたので予定されていたスキーに出かけることとしました。
朝食はいつも羽田空港で。
前日は天気が悪かったのですが、この日は快晴の中飛び立つことができました。
久々に富士山を上空から拝むことができました。
北関東上空からの眺め
福島県上空から猪苗代湖を見ることができました。
ホテルで空弁を食べた後目の前のゲレンデにスキーに出かけました。
ゲレンデのコースからは津軽平野を一望できます。
軽食を楽しめる小屋があります。
何年もずっと訪れていて初めて見る綺麗な朝焼けでした。
朝食にカレーも食べちゃいました。
朝一のふかふかの雪は気持ちいいです。
スキー場は台湾からのお客様が多くなっていました。
東京に向けて出発する日のランチは日本海の見えるレストランで。
津軽平野、津軽半島、北海道の松前の雪の山並みまで見れました。
青森→羽田の夕方のフライト 外の綺麗な景色をずっと見ていました。
首都圏上空からは日没後の富士山を見ることができました。
良くないことは続くもので1月もあと5日になった1月27日(金)、今度は父が肺炎で入院することになってしまいました。
この日は母が2月上旬の手術のために一時的に退院する日で二人はすれ違いで帰宅と入院になりました。この時期は毎年突然病気が老人を襲ってしまいやばいです。若者と違って寒さが結構な負担になっているのでしょうか。寒い日の散歩も考え物です。
アオゲラ
土手桜の蕾も少しずつ成長しています。マイ開花標準蕾
厳冬期の富士山です。前衛の山は丹沢山塊。
ラブラブのメジロ
ユリカモメとカモたち
風の強い日のユリカモメたち
葦の茎の虫や卵を探して食べるシジュウカラ
愛猫の肉球
父を見舞った日、咲き始めた河津桜が青空に映えていました。
予定されていた仲間との新年会に出席できました。
逗子海岸からの真冬の富士 裾野まで見えて雄大で綺麗でした。
仲間と集まってそれぞれが演奏をしました。
夕陽も綺麗
信じられない夢のような景色がどんどん展開しました。
思い出に残る一日になりました。
ジョナサンで食べたカキフライとエビフライのセット
子猫のガチャ玉
メジロとシジュウカラ
ジョウビタキの雌
季節が春になったと錯覚しそうな風景です。1月の下旬から咲き始めた菜の花の数がどんどん増えています。この場所は春なんでしょうね。
また新しいお月様の始まりです。
1月最後の日に、霰粒腫(さんりゅうしゅ)というまぶたの中に脂肪が固まって数年間煩わしかったので切開して取り出してもらいました。時間を掛けて綺麗に取り除いたとのことでした。
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