私の1月 My January 2017 その12017/02/08 23:00

今年の1月が終わるのは早かったです。
今は2月上旬でもうすぐ中旬に入ろうという時期、前の月に何があったのかと思い起こすのがちょっともう細かにはできない感じで・・・。
穏やかに新しい年は明けました。今年は変化が起きる年であることは確か。何か落ち着かないそんな思いが心の中にずっとあります。兎に角比較的に天気は良く普通に寒かったです。
1月上旬に家族で福島へ一時帰宅して来ました。天気にも恵まれ穏やかでした。あとは毎日健康のための散歩に勤しむ日々でした。勤しむとは言っても黙々と歩き続けるのではなく鳥や花を探し、富士山を見て写真を撮りながら気持ちを開放するようにぶらぶら歩いている感じです。
家族も散歩に勤しみ、愛猫のびのびもいつも寄り添ってくれています。
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「1月上旬」
元旦は近くの丘から富士山を拝みました。

薄いピンクの雪の峰が今年も綺麗でした。

初日の出は神社の森のお日様でした。

しめ飾りと苺とヒヤシンス

初富士とのびのび

コタツから出て来てのびのび

元旦の夕景です。

近所のカモ池で憩うカルガモ

市民の森の白い椿

年明けに早くも梅が咲き始めました。

ウクレレの弾き初め

市民の森で懐かしいヤブコウジを見つけました。

両親の午前中の散歩 ぶーちゃんと呼んでいる猫が見送ります。

1月の三日月、四日目くらいかな?

岸に上がって草を食むヒドリガモとオオバンの群れ

優美なオナガガモ

大きな羽根のような雲

支流にカワセミを見つけました。

オオバンがグループで潜りっこをしていました。

福島への一時帰宅の日は快晴でした。

故郷の青い空 故郷の山ですね。

家へ帰るとまずは愛猫らくらくに挨拶します。
ただいま♫

庭にジョウビタキの雄が突然現れました。白いハートマークが♫

梅の蕾が沢山付いていました。開花は早い?

先祖の墓から住んでいる地区を眺めました。

自分の部屋 ほとんど311の震災の時のままです。

小さなウクレレを持って行って弾いてみました。

町の中心部に復興の道の駅みたいなのがありました。

原発事故の核心部に近い街の駅では除染作業が進められていました。

一時帰宅の際の常宿に止まり疲れを取りました。

年末の予定をキャンセルして出直して来たので忘年会が新年会になりました。

宿の前を流れる川にカワセミが居ました。

同時に3つゲットできました。

お留守番をしていたのびのびとご苦労さん会をしました。

満月はもう間近


「1月中旬」

1月の満月が綺麗でした。

桃の里に現れたアオジの雌

大倉山梅園で咲き始めた梅の花

ツグミ

岸辺のシジュウカラ

岸辺のカワラヒワ

イカルチドリ

タヒバリ

ヒドリガモのペア

セグロカモメ?

ユリカモメの水浴び

ヒヨドリ

アオゲラ!

桃の里の白梅

大倉山梅園の紅梅

年末に買ったヒヤシンスが咲きました。三色でした。春を思わせる香りがいいです!

人生初コメダ! 長居するのにいい感じの空間です。

東京荻窪のアルカフェでウクレレのワークショップとオープンマイクを楽しみました。

冬に咲き実る苺ってすごいです。

エアプランツと自家栽培の唐辛子

ススキ野原

丘の上の藪椿が綺麗です。


その2に続きます。

私の1月 My January 2017 その22017/02/09 18:23

2017年1月の後半です。
年明けの月の後半はバタバタの日が続きました。
両親が救急搬送で病院へ入院という緊急事態が発生してしまいました。
最初は母が、その12日後に父が同じ病院に入院し緊急措置と加療が必要となりました。
母は一時退院して2月上旬に3時間の手術を終えて翌日退院しました。父は2週間から1月の入院が必要となっています。その中で3日間同じ部屋で顔を合わせました。
そんなこんなの中いつもの青森へスキーへ出かけたりウクレレの仲間との新年会に参加できたのは奇跡的でした。
去年もその一昨年もこの時期は我が家の高齢者にとってやばい時期になっています。
バタバタして重たい日々を愛猫のびのびが癒してくれました。
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「2017年1月中旬つづき」

1月16日(月) この日は特に寒くって小さなカモ池に氷が張っていました。

高台からの公園から見る住宅街 静かな森の向こうは家やビルがびっしり

富士山も厳冬期、ヒマラヤのような様相をしていました。

オナガを初めて撮影できました。

こちらは小さくて愛らしいエナガ

桃の里の白梅の下で休憩
ここでのんびりした後家に向かい歩いている間に、母がお隣のかかりつけの病院に行き先生に診て貰ったら緊急入院が必要な状態になってました。その連絡のため自分の携帯に着信があったのですが気づいていませんでした。
気づいたのは家に戻った昼前20分後くらいの時で、病院に電話をしたら救急車を呼んだから行ってくれとのことでした。それからバタバタ・・。

雄のジョウビタキ

桃の里の白梅

二つ離れた駅にあるこの病院は父が大きな病気で救急搬送で2度お世話になり、母も同じように1度お世話になっています。お馴染みになってはいけないのですが・・・
母は頻拍を抑える薬を服用していてそれが体に悪い作用をしてしまったのではないかということでした。身体の状態を正常に回復させるのと頻拍を発生させる元を突き止めてカテーテルで焼灼手術をすることになりました。


家族の留守を待つのびのび

モズの雌?

羽ばたくキンクロハジロ

オオバンとヒドリガモ

夕暮れ時のカモたち

綺麗な夕景

1月の空は結構スッキリと晴れた日が多かったです。

住宅街の中にある小さな公園の紅梅は満開になりました。早いです。

ユリカモメ

対岸の丘に沈む夕陽

市民の森の虹玉

アオゲラが久々に現れました。

コゲラ

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「2017年1月下旬」

毛布に包まって寝るのが大好きなのびのび

バタバタする中、母の状態も回復して落ち着いたので予定されていたスキーに出かけることとしました。

朝食はいつも羽田空港で。

前日は天気が悪かったのですが、この日は快晴の中飛び立つことができました。

久々に富士山を上空から拝むことができました。

北関東上空からの眺め

福島県上空から猪苗代湖を見ることができました。

ホテルで空弁を食べた後目の前のゲレンデにスキーに出かけました。

ゲレンデのコースからは津軽平野を一望できます。

軽食を楽しめる小屋があります。

何年もずっと訪れていて初めて見る綺麗な朝焼けでした。

朝食にカレーも食べちゃいました。

朝一のふかふかの雪は気持ちいいです。

スキー場は台湾からのお客様が多くなっていました。

東京に向けて出発する日のランチは日本海の見えるレストランで。
津軽平野、津軽半島、北海道の松前の雪の山並みまで見れました。

青森→羽田の夕方のフライト  外の綺麗な景色をずっと見ていました。

首都圏上空からは日没後の富士山を見ることができました。

良くないことは続くもので1月もあと5日になった1月27日(金)、今度は父が肺炎で入院することになってしまいました。
この日は母が2月上旬の手術のために一時的に退院する日で二人はすれ違いで帰宅と入院になりました。この時期は毎年突然病気が老人を襲ってしまいやばいです。若者と違って寒さが結構な負担になっているのでしょうか。寒い日の散歩も考え物です。

アオゲラ

土手桜の蕾も少しずつ成長しています。マイ開花標準蕾

厳冬期の富士山です。前衛の山は丹沢山塊。

ラブラブのメジロ

ユリカモメとカモたち

風の強い日のユリカモメたち

葦の茎の虫や卵を探して食べるシジュウカラ

愛猫の肉球



父を見舞った日、咲き始めた河津桜が青空に映えていました。

予定されていた仲間との新年会に出席できました。
逗子海岸からの真冬の富士 裾野まで見えて雄大で綺麗でした。

仲間と集まってそれぞれが演奏をしました。

夕陽も綺麗

信じられない夢のような景色がどんどん展開しました。
思い出に残る一日になりました。

ジョナサンで食べたカキフライとエビフライのセット

子猫のガチャ玉


メジロとシジュウカラ

ジョウビタキの雌

季節が春になったと錯覚しそうな風景です。1月の下旬から咲き始めた菜の花の数がどんどん増えています。この場所は春なんでしょうね。

また新しいお月様の始まりです。

1月最後の日に、霰粒腫(さんりゅうしゅ)というまぶたの中に脂肪が固まって数年間煩わしかったので切開して取り出してもらいました。時間を掛けて綺麗に取り除いたとのことでした。